クリスマス アドベントカレンダー

 イギリスのお店はクリスマス色に模様替えをし、Holloween よりもクリスマスのものが目につくようになった。Covid-19の世の中でもクリスマスを例年と同じようにしている事にホッとする。しかし、イギリスは患者が増えてきているため気は許せない。今のところマスクをして外出できるのは嬉しい事だ。気分をポジティブに、私もデパートの売り場などを見て回ったりする。クリスマスのアドベントカレンダーはチョコレートだけかと思っていた私は、イギリスに何年住んでいるのだろう?ビューティー商品のアドベントカレンダーがある事に驚いた。
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などなど、本当にカラフルでかわいいものが沢山あるが値段がかなりする。

 毎日コロナのニュースを聞いてがっくりしているが、クリスマスの華やかなものを見て!(買えないのがちょっとだが)心をポジティブにこの11月12月を乗り越えていこう!

ハロウィンが来る

昨日の朝、ぼーっとキッチンで座っていたらピンポーンと誰かがドアに!外を見てみるとアメリカ人の友達クリスティーンだった!彼女はサンフランシスコの人で、ディスニー、ハリーポッター、ハロウィン、サンクスギビング、クリスマスとアメリカの大行事が大好きな人である。ハロウィンは特に周りのお友達を招待して毎年盛大にする。今年はコロナでどうするのだろうと思っていたが、さすがアメリカ人コロナにも負けずハロウィンの計画をして今年も招待してくれた。少し前に恒例の大人だけのハロウィンディナーの招待状を貰った。この招待状はいつも凝っている。
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そして、10月31日のtrick or treatの代わりにHalloween Haunted Tourの招待状を持ってきた。
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 お茶をしながら、昨日ハロウィンの飾りつけを娘と買いに行ったが売っていなかった事を話すと、「うちに沢山使っていない飾りがあるから貸してあげる、今から家に行って見てみる?」と凄い勢いで言われ、その後にハロウィンの飾りがあるところを知っているから一緒に見に行こうと言われた。ハロウィンのデコレーションはいつからすればいいのか聞くと、答えは、、、、「私は8月からデコレーションをはじめるから自分がしたい時でいいのよ」と言われ、内心大笑いした。

 彼女の家に行き、色々な飾りを借りその後ショップへ行きいくつか自分らしいハロウィンの飾りを買ってみた。一番気に入っているのは、黒い木に紫の電球がついているもの
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ベーシックなランタン
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外に置くランタンスティック
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この3点で結構お金を使ってしまったので、満足して帰ろうと思ったらまだ他にもお店があると言われ一緒に行ってみたがさすがに買わないで家に帰った。クリスティーンのハロウィンへの情熱は知っていたが、今年はその情熱をもっと身近に感じアメリカならではの行事を大切にする彼女がとても素敵に思えた。日本にもそんな行事が沢山ある。私もこの異国で日本の行事を大切にしていかなければと感じさせられる一日だった。ありがとう、クリスティン

ハロウィンディナー、Halloween Haunted Tourの様子をお知らせします。

旦那のおじいちゃん

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 旦那のおじいちゃんは、103歳で亡くなった。自分のおじいちゃん、おばあちゃんは私が小さい頃に亡くなっていていない。私にとっての最近のおじいちゃんは、旦那のおじいちゃんだった。おじいちゃんと会ったのは、彼が95歳の時である。私の名前をきっちり憶えてクリスマスカードを毎年贈ってくれた。娘ができ、ひ孫の名前もしっかり覚えてくれていたのにも驚いた。一人二人のひ孫の名前ではない。こどもの嫁、婿、孫、ひ孫の名前を全部覚えていて、毎年クリスマスカードを贈るのだ。会った時に間違えないで私の名前、娘の名前を呼んでくれていた。これは本当に驚いた。私の名前は日本人の名前、彼にとっては覚えるのが難しかっただろうと思う。おじいちゃんを迎えに行き、旦那の両親の家へ行くときおじいちゃんは道案内をしてくれた。1時間以上のドライブなのに、みちを事細かに覚えているのには驚いた。おじいちゃん、その時98歳。そんな、イギリス人のおじいちゃんと会えた事をとても嬉しく思う。また会いたい。

Cliveden House

 イギリスのNatiional Trustのメンバーに最近なった。 
National Trust - 歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体。正式名称は歴史的名所や自然的景勝地のためのナショナル・トラスト (National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty)。

6年前にメンバーだったが、どこにも行かなかった為メンバーを解約してしまったが、この夏National Trustの場所へ行ったりしたので、メンバーに再度なりこの一年有効に使っていこうと思っている。

 先週の日曜日、久しぶりに会う友達と会う場所を探していた。探していると、素敵な庭と建物があるNational Trust の場所を見つけた。Cliveden Houseである。イギリスに住んでいて何も知らない自分もびっくりだが、他の友達にClivenden Houseの話をしたところ、「知らないの?メーガン妃と母親のドリア・ラグランドは、ハリー王子との結婚式の前夜を過ごした場所だよ。」と言われ驚いた。全然知らなかった。私行ったことないよと会う友達に言ったら友達も知らなかったし、行ったこともないと言う事だった。しかし、着いてみたら旦那がここ4年前ぐらいに来たでしょう?と言う言葉に、、、その通り、見覚えがあるが、こんなに素敵なところとは覚えていなかった。天気も最高に良かった事もあるかもしれない。
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日本庭園もあったが、ちょっと中国が入っているよな気もした、、、私だけでだろうか?

大きな迷路があるが、そこはコロナの為立ち入り禁止、、、、残念であった。結構出るのに難しい迷路だったように思う。
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また素敵なところを見つけて行ってみよう!

シンプル

今週のお題「ごはんのお供」

 今住んでいるところでのご飯のお供は、卵です。イギリスではサルモネラ菌があるので生では食べられないと言われていましたが、友達が言うには最近の卵は大丈夫よと言うので今は喜んで食べています(心配はしていて、時々だけ食べていますが)。最近まで卵掛けごはんができない事に苦労し卵焼きや目玉焼きなどをしてどうにかごはんのお供として卵を食べてきました。他にもいろいろごはんのお供はあるのに、イギリスの生活の中では卵が一番のお供だと思っています。しかし、そんな夢もかなった今次に思うのはたらこ、明太子です。これはなかなかイギリスでは食べられません。そんな事を言っていると本当にたらこと一緒にご飯が食べたくなりました。

久しぶりのミーティング

 ふと、自分が会社に所属してることに気がつく。仕事から離れ4か月が経つとふと会社の事を忘れてしまう事がある。2か月前までは、早く仕事に戻る事を考えたりして色々な事にイライラしていた。そんな精神状態だった為か、自分のマネージャーの酷い態度に直ぐに憤慨し食い違う会話にお互いイライラした。2か月前、人事のマネージャーが私とミーティングをしたときに彼女は私のマネージャーの態度に少し呆れていたような発言をしていたが、その時には自分のマネージャーの態度にも仕事の件にも現状を受け入れる余裕があった為、「大丈夫です。」と言える自分にほっとした。

 今日はそんなマネージャーと久しぶりのミーティングで、私が会社に戻る前の準備とキャッチアップミーティングであった。会話は、問題なく進み自分の質問はなるべく避け小出しに日を変えて質問していくことにした。今日はどうにか問題なくミーティングが終わった。私が仕事に復帰するのはまだ先の話だが、新しいソフトウェアーのトレーニングが何日かある。嬉しい事だが、複雑な気持ち、、、今日は、良い日なのだと思う。そう思って楽しく過ごそう!

転んだ

昨日は久しぶりに走った、久しぶりに走ったので最初から辛く足が重い、そんな事も考えて短いルートで走ろうと決めていた。右の膝がおかしいと思いながら走っていると坂に差し掛かり重い足がもっと重くなった。左足が地面に取られて頭の中でこのまま転ぶと顔から行くから手をつかなければならない、手をついたら折れる可能性大と思いとっさに肩で受け転がった。凄い転び方をしたが手も膝も怪我なし、しかし肩が凄く痛い、、、、
友達からアイスパックと痛み止めのクリームと薬をもらったが昨日の夜は痛みで寝れなかった。友達に肩で転べて良かったと褒められた。