知らないは幸せ

 昨日は、アメリカ人の友達とお茶をした。彼女とはあまり近くもなく、凄く遠くもなく時々お茶をするぐらいである。私は日本人で英語も流暢に話せるわけではないので、ネイティブの人たちにとって少しイライラする存在かもしれない。でも、私は恵まれていてネイティブの人の集まりに良く誘われる。とっても嬉しい事でもあり、申し訳なくも思う。自分がネイティブだったらどんなに良いだろうといつも思う。友達関係ももっと違うものになっていたかもしれない、しかし逆もあるかもしれない。ネイティブじゃないからこそ、トラブルに巻き込まれていない場合もある。そうは思っていてもいつもどこか物足りなく思い、日本にいたらどんな風に過ごしているのだろうと思ったり気持ちは複雑である。昨日は、アメリカ人の友達が言うには私と彼女の共通の友達から女子会に誘われ、彼女は気分が乗らなかったから行かなかったと言う話を私にした。これは、ちょっとショックだった。しかし、私がその場に似合わない、その共通の友達と近くない、色々な理由はあるだろうと思う。人って本当にアップダウン、時にはなんでこんなに誘われるのと思うほど連絡があったり、まったく連絡がなかったりする。最近、運気がかなりダウンしてるからなるべく気にしないで過ごさないといけないと思う。