オーガニック スキンケア

テレビで商品を発明し投資をしてくれる人を探すプログラムがある。その番組でオーガニックのスキンケア化粧品のピッチをする女性を見た。化粧品は沢山出るが何故かこの化粧品が気になった。

Websiteを調べ、読んでいたら余計に欲しくなりクレンジングオイルと化粧水そして古い角質を取るクリーム(粉だかクリーム?)をオーダーしてみた。

日本のオフィスの人がオーガニックの化粧品をイギリスから頼んでいるらしく、私はイギリスにいるのに日本の化粧品を日本から買っているのが信じられないと言われたのをふと思い出した。それを言われたからこのオーガニックの化粧品に興味を持ったのでは無く、何故か凄く手にしたいと思ったからだ、、、

来週の中頃に配達される予定だが、凄く楽しみにしている。期待が大きいとがっくりするかもしれないのであまり期待しないことにしよう。

もし、凄くよかったら美容液も試してみよう!

イギリスの祝日

今週のお題「祝日なのに……」

日本の祝日の話ではないのですが、イギリスの祝日(Bank Holiday)、これが本当に少ない。日本にいた時より休んでいない気が凄くする。有休を使えばよいのだが、なんとなくみんなが働いている時に休みをとるより祝日にみんなでお休みの方がゆっくりリラックスできる事にイギリスで働いて気がついた。もうすぐ祝日がくる!凄く楽しみ!

最近

 3月も中旬を過ぎ4月がもうそこまで来ている。去年の3月23日、家からの仕事がスタート。早いもので1年があっという間に経ってしまった。休職を去年の9月に終わり、12月にはロックダウンが始まり娘もリモートで勉強、そんな暗い1月、2月を過ごし娘も学校へ戻って2週間が終わり、少しずつ戻りつつも仕事への不安は続いている。しかし、不思議とあまりマイナスに考えていない事に自分で驚く。もしだめだったらどうにか再スタートするしかないと思える。

 最初のロックダウンの時はスーパーへ行き、色々なものを沢山買っていたのを思い出す。最近、スーパーの買い物をデリバリーにしたことで自分の時間が少し増え、尚且ついらないものを買わない事に気がついた。ロックダウン中色々学んだように思う。デリバリーがとても快適で本当に素晴らしい!ロックダウンが終わってもデリバリーで頼もうと思う。

 フランスが再びロックダウン、このニュースには本当にがっくりである。イギリスは今落ち着いてきているが本当に気を付けて色々なものをスタートさせてもらいたい。今年の夏には自由にイギリス内を移動でき、近い将来他の国を行き来できるようになって日本へ行きたいと言うのが本当の気持ちだ。

 昨日は、はじめのワクチンを接種してもらった。アストラゼネカだった。頭痛も腕の痛みもなにもなく、心配していたが全然大丈夫だった。2回目は多分12週間後?何も言われていないが、一回目が終わりほっとしているところである。日本にいる両親はまだのため、私が無事に受けた事で気が楽になれるのならいいなと思っている。

 久しぶりのブログ、また少しずつ書きたいと思っている。

やっぱりロックダウンは辛い

12月19日、National Trustのクリスマスライトを見に行った。そこで、娘が私たちの地域はTier4になるよと私たちに伝えた。旦那は、Tier4は存在しないからと言っていたのだが、その日Tier4を作ったらしく私たちが2020年最後のそこのクリスマスライトを見に行く人達となった。

クリスマスとお正月は終わってしまい、残ったのはロックダウンだけである。
日本もコロナになった人が増えているが、イギリスの増え方は本当に怖い。自分がいつなってもおかしくないのかもしれないと思いながら買い物をしたりしている。学校からの指示でコロナのテストを家族でしてみた。陰性であった。しかし、今日陰性でも明日は分からない。
外に出ると普通に車も走っているし、人も歩いているから何が違うのと聞かれるとみんながマスクをしていることぐらいしか分からない。

2021年、良い年になるように願うばかりである。

具が揃わない鍋

今週のお題「鍋」
 うちの旦那は鍋が大好き、自分でスーパーに行ったとき思いつくのは鍋らしく、今日は鍋にしようと思って材料を買ってきたよと嬉しそうな顔をして帰って来る。しかし、ここはイギリス具材は本当に乏しい。日本のスーパーだったら、今日は鍋にしよう、あれとこれとこれを入れてとなると思う。ここが本当に辛いところ、なのでいつも鍋の中身が決まってしまいます。鶏肉のミンチは自分で作らないとスーパーでは売っていないので、忙しい時はターキーのミンチを使って鍋をする。焼き豆腐や、しめじ、えのき、しらたき、などなどもちろん買えない。ネギや白菜、しいたけ、大根などをスーパーで売っているものをどうにか入れていつも鍋をする。すき焼きの時は中国のスーパーに行って具材を揃える。食材を全部揃えようと思うとロンドンに行かなければならない。かなり高い鍋になってしまう。近所で思いついて集めた具材の鍋でも、私たちはとても好きで頻繁に食べている。今度は前もってプランをし具材を集めて旦那と娘に食べさせよう。

セカンド ロックダウン

 先週の木曜日から一か月ロックダウンになりいろんな事が心配である。3月のロックダウンとは違のは、閉まっているのはレストラン、美容院、スーパーマーケット以外のショップ、ジム、学校は大丈夫なので良かった。しかし、National Trustも閉まっているので行くところがない。散歩と言ってもうちの周りをウロチョロするぐらいで物足りない。やはり、早くロックダウンが解除されて自由に色々なところに行ける日を楽しみにしている。ハロウィンディナーやお母さん方の集まりを運良くロックダウン前にできたのはラッキーだった。
 12月ロックダウンが解除されるのかは謎だが、解除されなかったらどんなクリスマスになるのか?イギリスの冬は午後3時過ぎるとだんだん暗くなり朝夜が明けるのも遅い、日照時間が本当に少ない、天気も悪い。それをクリスマスでどうにかみんなの気持ちを持ち上げて12月を過ごす。1月は何もないので、全体的に気持ちが落ち込む。特に天気は良くなく、日本の様なブルースカイが続く事が少ないので多くの人が落ち込んでしまう。私は1月にいつも気落ちしイギリスの生活が辛いと思う月である。そんな時、友達と一緒に食事をしたり、ちょっとしたDrinking Partyを開き気分転換するのだが、1月はまたロックダウンではないかと言う噂を聞き自分たちで気分転換をする方法を考えなければと思う。 今のところ、他のファミリーメンバーから一人と私で散歩が出来る事になっているので、友達と週一でも時間を探して歩くことにしている。この間の日曜日は、散歩に友達と出て近所の人達とも立ち話をしをしたりして結構楽しかった。なるべくポジティブに考えて行こうと思う。

ハロウィーン ディナー

Covid-19 ハロウィーン ディナー、どんなディナーなのだろうとワクワクして友達の家のドアをノックした。玄関、キッチンは少しだけデコレーション、ワインを飲みながらもうひとカップルが来るのを待った。国のルールは6人まで部屋の中で会うのはオッケーなので私たちともう一組で6人である。みんな揃ったところで、ダイニングへと移動、、、
あれ?毎年、このスケルトンが座っているところでディナーをしていたので驚いた。
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今回は、ソーシャルディスタンスが必要なため
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リビングにディナーのセッティングだった。デコレーションは、去年よりも凄い! 
彼女はサンフランシスコの人なのだが、こうやってハロウィーンを演出するのかとイギリスにいながらアメリカのハロウィンの体験を毎年させてもらっている。
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ディナーは
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とっても美味しかった!